「私」というミステリー


今日は、日曜日。午前中、私には、大発見があった。「心を生みだす脳のシステム」茂木健一郎著のないようである。2階の部屋で眠っていた。経済学のホントとも見つけた。私が長い間欲しがっていた内容である。うれしい。これからも生きられる。午後に吉田さん来訪。9子置いての対局、1勝1敗であった。帰りぎわ今度早稲田大学理工学部卒の75歳で先輩の人を連れくる、言い残して帰る。林商店のベンチ、いろいろな人が声をかける。23歳の若い2人づれ、私にテーブルに止まる小さなが「殺せえ」とたのむ。「私は、こんな小さなガでも生きている。」と叫ぶ。彼氏が沖縄で生まれ方言が良く分からないとか「早く結婚して子供を造れ」と言う。「酒とタバコを楽しむ時間が欲しい」若い二人は渋谷で飲み会と私の手を握り「おじいさんありがとう」とわかれた。私を取り巻く環境は厳しい。若い人の言葉がうれしかった。