週一回、訪ねてくる。今日その日で30分薬の管理と私の状態を聞いて帰る。先週は、茨城へ帰省したので特別薬を小分けしてもらった。話すことは、いろいろで京橋メンタルクリニックの指示を受けている。医師は、絶大な権限をもち看護士はいろいろ私を補さする…

二日前の夜は、妄想が激しく徹夜して書き物などをする。今日は少しは、落ち着いた。佼成会の人たちがくる。ご供養をしてもらう。一週間分の朝日新聞に目をとうして世の中の出来事を確認する。また一人での寡黙な生活が始まる。

茨城の霞ヶ浦べり行方市へ兄葬儀のため3泊4日で帰省する。田舎の葬儀は、形式ばつた盛大な儀式であった。今日帰宅する。疲れと朦朧とした残影だけが残る。兄の年齢まで7年。私は ，生きられるのだろうか？

5人兄弟。精兄逝く。残り２人。

暑さ寒さも彼岸まで。諺

今日自宅へ来訪者があった。吉田先輩、関係は浅いが非常に几帳面な人である。先輩は、東京経済大学卒業後リコーに就職、部長さんまで務めた人である。囲碁を5局うつて帰る。老人にとつては、非常に貴重な存在である。お土産は、オカキと写真集であった。写真…

この施設は，介護施設のスポッー館である。今日は、そこにトレーニングに行ってきた。私が興味を惹かれる指導員、小柄な女性で体重４４kg身長１５３センチであるといゆう。私は、障害を持った老人なので楽しみで覚える。

近所に大原富江という作家の家がある。そこで今日囲碁を楽しんできた。まだまだ棋力的には、弱いが楽 しんでいる。囲碁は、頭脳の格闘技、戦いながら囲んでゆく。老人には、恰好のゲームとこの頃思う。

今日は、ケアーマネージャーが組んだ予定表のなかでは、休みの日である。そこで先生にメールを書いた。先生は、お茶の水大学から東大の大学院卒で非常に頭が良い。私のりょうりょうの得ないメールにも的確に返信がある。助言を噛み締める。

介護保険で風呂のデイサービスを受けている。今日もサービスを受けてくる。弱い弱い人たちである。認知症や脳梗塞で半身不随の人たち。私も精神障害のその一人である。

近所の居酒屋である。斎藤商店は、昔お米屋さんであつた。屋号を残したいため居酒屋にしたのである。リンクのママさんが会いにきてくれた。私は，お茶ママさんはお酒を飲む。世間話や店のことなどを話す。

私は、月一回このクリニックへ通院している。今日も例に漏れず医師の5分の診察とケースワーカーの３０分相談を受けてきた。相談の中でワーカーが話すには、アルーコールを一切飲むなとのことでした。同意は、同意はするが現実的に可能かどうか自信がない。

6年前の今日、東日本大震災発生。甚大な被害をもたらした。その日節子は、慶応大学病院で肺がん治療を受けていた。帰宅難民としてまだ生きていた。今思えば、6年の歳月の速さが偲ばれる。

歌人今井節子の誕生日ある。3年前他界している。

今は投稿しないけど後から書き足します

なんか