柔道を考える

今の時代、柔道をどう考えればよいのだろうか?なぜならば、昔のようにひたすら習に励みさじへすれば良いということではないからである。こどもの減少は、人口の減少に繋がり、一部のひとのものとなつていた。しかし昔の柔道が復活することは考へられない。老人のための柔道が必要だ。それに障害者である私が何ができるか?私は、六段という名誉段位を持つている。高齢者で障害者、復活するとは、難しいが生きてる限り行動を起こさなければ始まるまいと思う。障害者の子供と夢は広がる。