梅雨入り

5月の月末に長男と次男に会う。私の分裂した頭を心配する。一人この部屋での生活を子供らは、心配する。資本主義は、体と頭であるとつくずく思う。介護制度と自立支援法、ぼろぞうきんのように法律は、私を縛る。心の自由だけでもとつくずく思う。管理社会、どこまで管理すれば、権力は、気が済むのだろうか?お金が支配する社会、村社会、だましあいの資本主義は、ごめんである。毎日鳴る、宅電は、私の心を虚しくさせる。だあます側と、騙される側の攻防は、つづく。そこを長男も次男も心配する。ニュースに王貞治80歳、60歳女性入籍とあり、うれしく思う。